【出雲國神仏霊場 第八番「美保神社」】出雲の両詣りで恋の花を咲かせましょう♪

おはようございます、智道です。

今日は出雲國神仏霊場第八番の美保神社をご紹介します。
お詣りしたのは平成27年2月11日、建国記念日です。

 

美保神社が鎮座なさる美保関(島根県松江市美保関町)は、街そのものがアンティーク。
日常の喧騒を忘れさせてくれるのどかで素敵な街です。
僕はこの素朴な地がとても氣に入りました。

 

さて、美保神社ですが、由緒書きではこのように書かれてあります。

天平五年(733年)編集の『出雲国風土記』、及び延長五年(927年)成立の『延喜式』に記される古社で、境内地からは四世紀頃の勾玉の破片や、雨乞いなどの宗教儀式で捧げたと考えられる六世紀後半頃の土馬が出土しています。
また、古来より「ご祭神は鳴り物がお好き」という信仰から、数多くの楽器が奉納され、その中の846点が国の重要有形民俗文化財で、今もなお、楽器や歌舞音曲(音楽)の奉納が絶えません。

 

こちら美保神社は、事代主神を祀るゑびす社3385社の総本宮です。

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【事代主命(ゑびす様)】

 

事代主神(ゑびす様)は、美保の地(沖の御前)で日本で最初に魚釣りをされたという伝説があり、それが、ゑびす様が「漁業の祖神」として崇敬されてきた由縁です。

 

美保神社の主祭神は、三穂津姫命と事代主神の二柱の神です。
美穂津姫命は、高天原の高皇産霊命の御姫神で大国主命の御后で、五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)の守護神、そして、また、事代主神は大国主命の第一の御子神で、鯛を手にする福徳円満の神様で、こちらは、海上安全、大量満足、商売繁盛、歌舞音曲(音楽)、学業の守護神です。

二柱の神ともに、それぞれが篤く信仰されています。

 

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【美保神社第二の鳥居】

 

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【美保神社御拝殿と御本殿】

 

こちらが御本殿の後ろ姿です。

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【美保神社御本殿後影】

 

美保神社の御本殿は、左右二殿連棟の特殊な大社造り形式で、「美保造」または「比翼大社造」とも呼ばれ、国の重要文化財にも指定されています。

 

門前には、これはまたレトロなお土産店が!(^-^)

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漁港の真ん前だけあって、干物などたくさんの海産物が陳列されてありました。

 

あっ、そうそう。出雲と言えば出雲大社というイメージがありますが、出雲大社参拝だけでは片詣りと言われ、島根半島西端の出雲大社、そして島根半島東端の美保神社の二社のお詣りをすることにより、更なるパワーをいただけると江戸時代に流行ったお詣りの仕方です。

「ゑびす・だいこく両参り」と呼ばれる出雲の両詣りは、伊勢神宮をお参りすることと同様の意味を持つと古くから伝えられています。
出雲にお越しの際は、ぜひ美保神社にもお参りくださいね。
出雲の両詣りで、恋の花が咲くかもしれません♪

 

与謝野鉄幹、与謝野晶子、高浜虚子、小泉八雲、島崎藤村、司馬遼太郎等、多くの文化人もこの美保関の地を訪れています。

 

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【美保神社の真ん前の美保湾】

 

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【美保神社の御朱印と護縁珠】

 

<美保神社のデータ>

所在地:島根県松江市美保関町美保関608
主祭神:事代主神
主祭神:三穂津姫命
社格等:式内社(小)・国幣中社・別表神社
式:美保造(比翼大社造)
建:創建の由緒は不詳。
創創建:八世紀に編纂された『出雲国風土記』の神社台帳には記載されてある。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

  すべての存在が幸福でありますように
 

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