【出雲國神仏霊場 第九番「大神山神社」】後醍醐天皇も祈った霊峰伯耆大山の修験道場

おはようございます、智道です。

 

出雲國神仏霊所第九番は大神山神社です。
こちらのお詣りしたのは平成27年3月25日でした。
出雲國神仏霊場とはいうものの、こちら大神山神社と、次の神仏霊場第十番の大山寺の所在地は伯耆國になります。

 

神仏習合の時代の大神山神社は大山大智明大権現と呼ばれ、三千人の僧兵を擁していたと言われます。大山衆と呼ばれるその僧兵は、後醍醐天皇の南朝復興に多大な貢献したようです。

また、隠岐島から脱出した後醍醐天皇は、この地で鎌倉幕府の倒幕を祈ったと言われています。

 

大神山神社には、米子市郊外にある本社と、伯耆富士と呼ばれる大山の中腹にある奥宮とがあります。
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【伯耆大山】

 

本社から奥宮までは少し離れていて、距離にして約15kmで車での所要時間は約30分ほどです。奥宮が鎮座される伯耆大山(ほうきだいせん)の標高は1,729mで、平安時代には修験道場として知られた霊峰で、古くから日本の四名山に数えられている美しい山です。

 

まずは、米子市内の本社にご挨拶してきました。

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【大神山神社 本社鳥居】

 

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【大神山神社 本社拝殿】

 

本社の境内をゆっくりと歩きながら、氣持ちを整えて次なる目的地の奥宮へ向かいます。
社務所で奥宮までの行き方を尋ねたら、親切に行くまでの道のりをプリントしたパンフレットを下さいました。感謝!

 

車で大山の麓を走りながら目の前に広がる景色を見るのもまた楽しいものです。僕も山に近い所に住んでいるけど、山のスケールが違うと眼前に広がる景色も違います。悠々としていて、心も広がるかのようです。

 

順路通り走り、旅館街を抜けると奥宮の駐車場です。着いた途端に雪がちらちら。さすが標高1,000mの霊場だけあります。3月下旬なのに辺りはまだ雪だらけ。

 

さて、駐車場を出てすぐに奥宮の鳥居が見えます。

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【大神山神社奥宮 鳥居】

 

この鳥居から奥宮までの参道は約600mありますが、その参道にはぎっしりと自然石が敷き詰められていて、日本一長い自然石の道だと聞いています。

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【大神山神社奥宮の参道】

 

参道の途中で外国人の団体さんに遭遇しました。袖振り合うも他生の縁と言います。日本のおもてなしの心で僕から挨拶をしました。

「こんにちは。」と僕。
「コンニチハ。キヲツケテ。」と白人男性。
「ありがとう。」と僕。

なんとも爽やかな良い氣分。挨拶は大切ですね。それにしても、外国の方から「氣を付けて!」なんて言葉が出て来るとは思いませんでした。

 

そうこうしているうちに、境内に到着です。
600mの参道は長いけど、景色を楽しみながら歩いているとあっという間です。

 

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【大神山神社奥宮 社殿】

 

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【大神山神社奥宮 社殿入口】

 

当日の境内は一面雪だったので、社殿の周りを一周することはできなかったけど、日本最大の権現造りの社殿を拝観し、霊峰大山の氣を浴びてシャキッとしました。
他にも写真をいっぱい撮りましたが記事が長くなり過ぎるのでこの辺で失礼します(^.^/)))~~~

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【大神山神社(奥宮)の御朱印と護縁珠】

 

<大神山神社のデータ>

所在地:【本社】鳥取県米子市尾高1025
所在地:【奥宮】鳥取県西伯郡大山町大山
主祭神:【本社】大穴牟遅神=大国主命
主祭神:【奥宮】大己貴命=大国主命
社格等:式内社(小)・伯耆国二宮・国幣小社・別表神社
式:【奥宮】権現造

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 
  すべての存在が幸福でありますように

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