2021年6月21日12時32分、夏至になりました。
今日は、日の出から日没までが一番長い日です。

陽極まって陰へ、明日から、というかもう始まっていますが、昼の時間が短くなっていきます。

ありがたき自然の摂理です。

最近は、天河りえ先生の動画にベッタリ張り付いております。
りえ先生の動画を通して、深く深~く、人生について再考しております。
還暦を前にして、未だ迷える子羊ちゃんの私です(^-^;

ここまで年季の入った子羊は、可愛げがないかもしれないけど、希少価値はあるかもしれません。

視聴している天河りえ先生の動画は未来塾アーカイブ動画(有料)なのですが、1回が二時間位のものが多く、しかも、今現在、2018年11月分から2021年6月分まであります。
32回分×2時間として、約64時間だ~!
観終わったのは6本です。あとは、氣合を入れて臨みます。押忍!

未来塾を観つつ、時々無料の短編動画も観ております。

「ウッ(-_-;)」となるようなことをおっしゃる。

自分の本音と対峙しなければ本当の自分の事は分らないし、運命も変わらないのだと思います。

顕在的には人生を変えたい、幸せになりたい、そう思ってはいても、深層心理の部分では、ドロドロした自分がいるようです。

人生の苦しみとは、顕在意識と深層意識との葛藤が原因なのかもしれません。
顕在意識ではアクセルを踏みつつ、真相意識においてはブレーキを踏んでいる。

深層意識におけるそのの正体は、「信念」だとりえ先生はおっしゃっています。

表面意識上の自分の願望は、深層意識において「信念」というプログラムを通して翻訳され、別物の願望として現実化していくのです。望まない現実として。

では、その深層心理における「信念」を知って書き換えるにはどうすればいいのか?

りえ先生曰く、「これからコンテンツとして提供しようと思います。」みたいなことを言われております。
これについては、7月発売の天河りえ先生の新刊に期待するところです。

私の知っているメソッドでは、自分の悪感情を第三者的に観察する「自観法」というものがあります。
この「自観法」を取り入れている修養団体がありましたが、私の試みる自観法は、仁宮武夫氏の本を通しての手法です。その団体の自観法のルーツも仁宮氏のものだと記憶しています。

仁宮武夫氏は、私の住む島根県の出身というのが私にご縁を感じるのです(^_^)v
一冊だけ本を持っているのですが、日本におけるスピリチュアルの原点を創った人だと感じます。

もうひとつは、身体を通してのアプローチ。身体の解放を通してカルマを昇華する手法。

ひとりでディープな世界へ行くのは危険もありそうな氣がしますので、私は氣功と太極拳と呼吸法を行うのみです。

自らの立ち位置をわきまえず、ワクワク系のポジティブシンキングを行っていたのでは、同じ世界の堂々巡りになってしまうかもしれません。これは現実逃避の何者でもない。

私はそう考えます。

今回参考になった天河りえ先生の動画を2本ご紹介します。

【隠された人生の方程式】

【運命のレベルアップに必要なこと】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

すべての存在に永遠の幸せが訪れますように。