庭の蓮が開花しました\(^o^)/

この蓮には金輪蓮という名前が付いています。とても上品でしょ。
「養生訓」で有名な貝原益軒も、金輪蓮の美しさを褒め称え、「花譜」という著書に記しています。
私はこの蓮を見ると、観音さまが手にされている蓮のイメージが湧いてきます。
しばし、目の保養にしていただけたら幸いです。
蓮は癒されますよね。
ちなみに、家の庭に蓮があると言っても、蓮池があるような豪邸ではございません(^-^)
趣味として、直径50㎝ほどの睡蓮鉢で育てております。
それでは、本題です。
ついに、天河りえ先生の新刊の発売日が発表されました~。
待ってました!という感じです。
新刊の発売日は2021年7月17日で、Amazonでは先行予約が可能となっています。
今度は私にどんな意識転換の刺激を下さるのでしょうか。
天河りえ先生の前作を手にしたのは今年の初めです。
初めはピンと来なかったし、書いてある内容が何のことだか私にはよく理解できませんでした。
ビビッと来たのはYoutubeを通して拝見した、天河りえ先生の講義でした。どの動画のどの瞬間に意識のスイッチが入ったのかは覚えていませんが、それからは、片っ端からりえ先生の動画を拝見しています。
最初の著書も3回は読んだと思います。
私はただ今、サユリストならぬ、リエリストの状態です(#^^#)
そしてりえ先生の著書を通して進化した私は、やがてリアリストになるでしょう(^_^)v
とはいうものの・・・
動画を観ても、著書を読んでも、りえ先生が伝えられる宇宙人生論はまだ理解できてはおりません(‘◇’)ゞ
これまで私が学んできたものとは、全く世界観が違うのです。
さて、私がウダウダと語るよりも、本の目次を読んでいただいた方が良いかもしれません。
↓こちらです。
覚醒文明への大転換!
人類はいま、2500年ぶりの「昼の時代」を迎える!
あらゆる環境が目まぐるしく変化する(*)VUCAの時代を生き抜く智恵がここに!「昼の時代」への過渡期を生き抜く選択
有史以来続いてきた文明そのものが終焉し、まったく新たな文明が芽していくという、 とてつもない大転換期!
「夜の時代」
先祖の因縁因果・徳で動く これまでの2500年 魂は目覚めることはできず寝ていた
↓
「昼の時代」
魂で動く これからの2500年 魂が目覚め本当の自分で生き始める(*) Voklatility(変動制) Uncertanity(不確実性) Complexity(複雑性) Ambiguity(曖昧性)
(目次)より抜粋
第1章 終わりゆく現代文明
●夜の時代の文明の終わりを知らせるファンファーレが鳴り響いた
●情報弱者という無知では生きられない
●地球上にある解明できない遺跡の謎
●人々は皆、洗脳され矯正させられていた
●ウイルスの本来の働きとは
●「コロナウイルス」の真実
●ドナルド・トランプ氏が残したものとは何か第2章 魂が目覚める昼の時代の文明へ
●日本から、新たな文明の灯はともる
●昼の時代の人生を導く内なる存在たち
●夜の時代から昼の時代へと、人類の集合意識のシフトが始まっている
●人類は周波数ごとのテーブルに分かれていく
●昼の時代の人生を導く内なる存在たち第3章 新たな文明を迎える準備
●スピ系に依存している人は要注意
●霊能者は夜の時代の専売特許だった
●魂と繋がるためには、この世の情報概念も疑ってみる
●先祖により過去の記憶もコントロールされていた
●過去を終わらせると、未来のヴィジョンが描きやすくなる
●脳の“ラス”を働かせてものごとを視る
●第4章 VUCA時代の今と、新しい時代の賢い生き方
●本来の自分を徹底的に知る術「NE運命解析学」
●世の中にある“占い”や“運命学”“西洋占星術”と決定的に違うことは
●我欲で生きると、ふるいにかけられる
●「一日一生」の死生観をもって今日を生きる
●昼の人種が目覚めるためにできること(以下、本文より)
「なぜ、今、地球そのものの変動と世界的規模での大変化が起きているのでしょうか。世界で起きている大規模な変化の嵐は、人間の意思や歴史的な繰り返しといったことではなく、じつはとてつもなく抽象度の高い視野の変化が要因となり促されているのです。 その要因を一言でいえば、「宇宙のプログラムとサイクルのシフト」です。」
「夜の時代から昼の時代の文明の過渡期に入り、于由の光が宇宙から入り込んでいることで、徐々にこれまでの集合意識が溶け始め解放されています。それにより、今、5次元以上の宇宙の英知が流れ込んでいるのです。 人類は徐々に、一方向に固定され閉鎖された先祖たちの思い考えが渦巻く、4次元幽界レベルからの思考や、そこで味わった感情の繰り返しの信号から、ものごとを選択するのではなく、高次の宇宙からの信号や、ルール、英知をダウンロードできるようになり、自らの魂が目覚めはじめます。 それにより創造性が発揮され、これまでには想像もできなかった自由な選択ができるようになるのです。」
「昼の時代は、神や先祖といった自分の外部に「社」を求めるのではなく、自分の魂が目覚め、そこからの信号をキャッチして生きていく時代です。 常に自分の内に社があり、魂からの信号を直通で受信して、それを信頼し生きていく……。 そんな時代といえるのです。」
「今は、不安や恐れという感情だけに引きずられず、何のためにコロナウイルスによるパンデミックが地球規模で起こっているのかを見極める時といえるでしょう。 人々の目覚めと魂の進化、罪状の昇華、軌道修正、昼の時代の新たな道へ進むチャンスとして、大いなる宇宙と魂の意図を俯瞰して見る時だともいえます。」
Amazon商品紹介より
目次を読んだだけでも刺激的です。
新刊の到着を楽しみにしてはおりますが、私の思想が根底から覆される内容だったらどうしましょう。
これまでの私のブログの主張がガラガラと崩れたりして(;^_^A
本のタイトルは、
人類覚醒のタイムリミット ―「昼の時代」への過渡期を生きぬく選択
いかにもスピリチュアル好きの人達が好みそうな名前で、読者層が限られそうな氣がしないでもないです。
仕事、結婚、恋愛、人間関係、健康など、人生諸般の苦悩の解消を求める方々の目に留まるのかな、なんて考えますが、私はこの本を実存的に活学できるように咀嚼してみるつもりです。
その成果をブログに書いていきましょう(^_^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すべての存在に永遠の幸せが訪れますように。