おはようございます、智道です。

 

今日は建国記念日。
いわば日本の誕生日です。

日本さん、お誕生日おめでとうございます\(^o^)/

 

祝日なのでわが家では国旗を揚げています。

 

 

子供の頃は祝日に国旗を掲げるのは当たり前だったけど、
いつしか国旗離れしてしまい、
今では国旗を掲げる家の方が珍しいくらい。

 

わが家もいつしか国旗は揚げなくなっていました。

 

神道や日本神話を学んでいるうちに、
日本人としての心が目覚めてきた僕は、
ちょうど去年の今日から祝日に国旗を揚げることに決めました。

 

右翼信奉者になったとか、宗教団体に入ったとか思われたら嫌だな、
なんて思っていたけどそんなこと言う人はいませんでした。

まあ、普段の素行がそれらしくないから(笑)

洋楽のハードロックが好きだし、酒が好きだし、
人間臭いらしいし・・・

 

国旗を揚げて、風にたなびく姿を見ていると良い氣分です。
しばらく眺めていても飽きません。

 

昔はシンプルすぎるそのデザインを見つつ、
もっとアメリカやイギリスみたいに、
オシャレなデザインにすればいいのに、センス悪ぅ。
なんて畏れ多いことを思っておりましたm(__)m

 

今はとっても美しいデザインだと思っています。

『あぁ、美しい日本の旗は♪』 (唱歌「日の丸の旗」より)

 

 

 

日本の国旗の秘密については、
精神世界の鉄人こと、トーマ・イタルさんが
去年の今日、投稿されたブログ記事がとても印象に残っています。

 

ポイントを箇条書いてみると、

●白は「神聖」と「純潔」、紅は「博愛」と「活力」を意味する。
●丸い形は「円満」と「団結」を意味する。
●日本という字の「日」は太陽、「本」は大いなる十字架=キリストの象徴。
●棒の「黒と白の縞模様」は、「八咫烏」の象徴。
●金の玉は神武天皇を勝利に導いた金鵄(きんし)」という金の鳥の象徴。
etc.

 

思わず、「へぇ~」を10回押したくなるようなトリビア記事でした。
(「トリビアの泉」覚えてますか?)

 

面白いので、ぜひ読んでみてください(^^)

こちらがその記事です。

↓↓↓

精神世界の鉄人のブログ 「金鶏」

 

 

日本を見直している僕から、『日本のこころ』と題された本をおすすめします。
前にもご紹介したかもしれないけど、
岡倉天心の「茶の本」、新渡戸稲造の「武士道」、内村鑑三の「代表的日本人」
の三冊の翻訳が一冊にパッケージされたものです。

 

 

 

『茶の本』『武士道』『代表的日本人』は、今もなお世界中で読み継がれており、現代においても日本人こそが、世界で生き抜いていくために精読すべき名著だといえる。
この3作はいずれも劣らぬ優れた書であり、どの作品から読んでもかまわないが、3作をまとめて読んでみると、共通して見えてくるものがある。それは、現代にも通ずる日本の誇りと言うべき精神であり、日本の文化や思想、道徳、伝統といった「日本のこころ」である。
それぞれが異なる視点、題材やアプローチで書かれているので、3作品合わせて読むことで、多角的に「日本のこころ」ともいうべき、精神、道徳、生き方について捉えることでき、より一層深く理解することができるだろう。
「日本のこころ」は、現代日本人にも知らずのうちに脈々と受けつがれている。例えば、2011年に発生した大震災後に日本人が見せた規律や自発的な他助の精神は世界中から称讃された。そして「おもてなし」に代表される日本人の誇るサービス精神にもまた通底する考え方でもある。
それを本書を読むことで今一度、思い出しそう。そして、現代日本人として「日本のこころ」を世界に対して発信し、その誇りを未来への世代に受け継いでいくのに役立てて欲しい。
100年を経ても色褪せること無く読み継がれてきた名著は、必ずや今後100年も読み継がれていくであろう。
この3作を1冊にまとめた本書を一家に1冊の蔵書として、納めていただけたら幸いである。
(Amazon商品紹介より)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

皆さまの地区の雪の状態はいかがでしょうか?
寒いですが元氣出していきましょう(^^)/

 

すべての存在が幸福でありますように。