おはようございます。
久しぶりに映画館へ行ってきました。
観た映画は、「神在月のこども」です。
映画館で前に観た映画は、確か「鬼滅の刃」だったと思います。
特にアニメ好きというわけではありませんが、
「神在月のこども」は、出雲の神在月がモチーフとのことで観てみました。
大人がひとりで入るには、ちょっと勇氣が要りました。
観た感想は・・・
やっぱり子供向けのアニメだと感じました。
スピリチュアルなメッセージ性はなくて、
いわゆる、スポ根、スポーツ根性系っぽいかなと感じました。
別に神在月をテーマにしなくてもいいじゃん。
なんで大国主の頭から枝が生えてるの?
私的にはつっこみどころがいっぱいありましたが、
でも、これを観た子供達が主人公に成りきって
元氣に前向きに生きればそれはそれでよしですね(^_^)v
なんて、あんまり酷評を書くと、
この映画のファンに人達に怒られそうだ。
「君の名は。」みたいなロマンチックさが少し欲しかった。
そのかわり、「君の名は。」的なストーリーの難解さはなかったです。
子供達が理解できないような難しさはなかったので、
最初からターゲットは小学生だったのでしょう。
ところで、日本の神社はその使命を終えて、
今は神社に御神霊はいらっしゃらないという方があります。
また、地軸の変化の影響なのかどうかは分かりませんが、
神社の位置とパワースポットの位置がずれてきた、
そう言われる方もあります。
いずれにしても、神社やパワースポット、
また、パワーグッズを頼りにする時代は終わったようです。
メソッド探しやメンター探しをしているうちに、
人生はあっという間に終わってしまいます。
「南無自灯明法灯明」
自らの心と法(のり)を拠りどころとしてまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すべての存在が幸福でありますように。