おはようございます。
ちょっとだけ体力の衰えを感じる今日この頃です。
階段の昇り降りが苦痛になってきました。
昇る時は手すりにつかまって体を引っ張り上げる感じ。
階段を駆け上がっていた、20代から30代の頃が懐かしい。
私は、30代の頃に空手に夢中になり、
当時は気力も体力も充実していました。
人生に遅いという事はない
もう59歳。
いや、まだ59歳。
でも、やっぱり59歳。
あと数か月で60歳になります。
信じられない~(^-^;
体力の回復をはかるため、呼吸法に希望の光を見出しています。
そういえば、19歳の時
20代になるのが嫌だったことを思い出します。
40年前は19歳で、当時東京に住んでいました。
今思えば、せっかく東京に住んでいたのだから
もっとアクティブな生活をしていればよかったなぁと思います。
マスターオブライフ協会の、天河りえ先生の半生を聞いて刺激を受けました。
氣が付いたのなら、人生に遅いという事はない。
私も何かをしなけらばならない。
人生を振り返る
1981年4月に東京に行きました。
電車の乗り方もわからない。
銭湯の入り方も良く分からない。
そもそも、地理がわからない。
しばらくアパートと駅の間を移動するだけの日々でした。
勇氣をもって果敢に行動する!
これは今でもできないです。受け身の人生観の私なのです。
分かっちゃいるけどやめられない。
このテーマは私の人生の課題なのでしょう。
天河りえ先生がおっしゃる罪状のひとつなのかもしれません。
年代の変わり目は、私にとって大きな転換期だと氣が付きました。
↓こんな感じです。
19歳:東京に行く。
29歳:神奈川でガードマンデビュー。
39歳:大手警備会社を退職する決意。
49歳:ポリテクセンターにてWEBデザインの勉強。
59歳:宇宙人生理論/NE運命解析学との邂逅。
もちろん、各年代の間には様々なドラマがありますが、
年代の変わり目は人生が変わり目であるようにも観えます。
満年齢では年代が変わるひとつ前なのですが、
数え年で言えば、新しい年代だと氣が付きました。
なので数え年で観ると、
20歳:東京に行く。
30歳:神奈川でガードマンデビュー。
40歳:大手警備会社を退職する決意。
50歳:ポリテクセンターにてWEBデザインの勉強。
60歳:宇宙人生理論/NE運命解析学との邂逅。
ということになりますね。
うわぁ~、数え年では私はもう60歳になっているんだ(;^_^A
本当の自分へのパスポートでイベントを検証中
四柱推命学などの東洋的な占いでは、数え年や旧暦が用いられます。
NE運命解析学(本当の自分へのパスポート)でも
数え年や旧暦が採用されているようです。
私は自分の本当の自分へのパスポートの解析結果を見ながら、
”自分の人生の課題”(宇宙人生理論で言われる罪状)を、具体的に探している所です。
年代の変わり目(数え年の新しい年代)に出逢った宇宙人生理論。
偶然ではなく、必然であると感じています。
求めて続けていた世界観は宇宙人生理論にあった
10代の終わり(20代の始め)から始まった私の求道人生は、
紆余曲折へ経て50代の終わり(60代の始め)において、
天河りえ先生が継承される宇宙人生理論に到達しました。
宇宙の導きを感じざるをえません。
なにごとの おはしますかはしらねども
西行法師
かたじけなさに なみだこぼるる
今思えば、身の危険さえあった人との出会いや出来事もありました。
鳥肌が立ちそうです。
守られていたとしか考えられない。
実際に守られていたのでしょう。
ありがとうございます。
60代以降は、人や社会のお役に立つ者となろう!
その決意も試されることでしょう。
なので、ヘタれないように呼吸法で肚をくくる。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いのり
全存在、すべての魂の進化成長、癒し、目覚め、安らぎ、永遠の幸せを、
心よりお祈り申し上げます