おはようございます。

先日、母親を連れて出雲大社にお詣りしてきました。

平日のためか、参拝者は多くはなくて、
ゆっくりとお詣りすることができました。

上の写真は出雲大社の拝殿です。
境内に人が全く写っていないのですが、これはたまたまで、
まばらながら参拝者はありましたよ(^-^)

私の出雲大社のおすすめ時間帯は早朝です。
心も体も、ともに清められた~と感じます。

夜に神社は浄化されるのかもしれません。
人の身体も睡眠によって自律的に調整されると聞きますが、
同じですね、きっと。

今回のお詣りの目的は、初穂料の奉納です。
氣持ちばかりのお金を納めてまいりました。

田植えが終わったばかりなのに初穂料?
初穂料について調べてみると・・・

もともとは、その年に採れた初物の稲穂を神様にお供えして、
感謝の意を表すという意味なのだそうです。

稲作文化の名残なのですね。

貨幣文化の現代は、初穂の時期ではなくても、
初穂の代わりとしてお金を納めることができます。

久しぶりのお詣りで、
手水舎の柄杓が撤去されていたのに驚きました。

今思えば当たり前の事なのですが、
思っていなかった意外性にご時世を感じました。

神社のお役目も、これから変わっていくのかもしれません。

日本の神様について語られる、
天河りえ先生のお話に衝撃を受けました。

私はまだ書く勇氣はありませんが、
ご興味のある方は下記リンク「リアル未来塾2019」を
クリックしてご覧ください。
講演の内容についての解説が書かれてあります。

リアル未来塾2019

さて、出雲大社のお詣りが終わったら昼食タイムでした。

出雲の食文化と言えば、まずは出雲そば。

私のお氣に入りの大梶さんの蕎麦をいただきました。
今回は月見そばと割子そば一枚。

大梶さんのお店の構えは地味だけど、
味は絶品で、The 出雲蕎麦という感じです。

手打ちそば本家 大梶さんの食べログがありました。

出雲大社の近くにはたくさんのそば屋さんがありますが、
私の一番のおすすめは大梶さんです。

近くにおいでの際は、ぜひ食べてみてください。

私は大梶さんの親戚等ではありませんが、
大梶そばのファンなのです(^_^)v

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

すべての存在に永遠の幸せが訪れますように。