おはようございます、智道です。
今日から出雲乃國神恩霊場の10の神社をご紹介します。
出雲乃國神恩霊場はこのブログだけの呼び名で、
気功家 清水義久先生の著書に紹介されてある神社をもとに
神社巡りのコーズに僕が名前を付けたものです。
公式の観光コース名、および、霊場コースではありませんことを
ご承知ください。
<清水先生の出雲本「出雲の神まか」>
まずは出雲大社からです。
出雲大社は島根県出雲市にある神社です。
社格は、式内社(名神大) 出雲国一之宮で、旧社格は官幣大社です。
現在は神社本庁包括に属する別表神社で、宗教法人出雲大社教の宗祠です。古代より杵築大社(きずきたいしゃ・きずきのおおやしろ)と呼ばれていましたが、
1871年(明治4年)に出雲大社と改称しました。正式名称は「いずもおおやしろ」ですが、
一般には「いずもたいしゃ」と呼ばれることが多いです。明治維新に伴う近代社格制度下においては、
唯一「大社」を名乗る神社でした。拝礼の作法は、二拝・四拍手・一拝。
創建以来、天照大神の子 天穂日命を祖とする
出雲国造家が祭祀を担ってきました。
現在の宮司は84代国造千家尊祐師です。宮司の正服の紋様は、
神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹”ではなく
黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んだものであり
他に類を見ないものです。現在でも、皇室の方といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けています。
約六十年に一度、遷宮として本殿の屋根等の改装が行われます。
主祭神:大国主大神
所在地:島根県出雲市大社町杵築東195(以上、ウィキペディアを参照)
【参考サイト】
●出雲大社ホームページ
●出雲観光ガイド(出雲大社のページ)
神恩感謝!
すべての存在が幸福でありますように。