こんにちは、智道です。

 

11月も中盤ですね。

そろそろクリスマスの話題も上るようになりました。

クリスチャンでもないのにクリスマスを祝う変な日本人、

外国人にはそう映るのでしょうか?

 

そんなファジーな日本人の思考回路はすばらしいと思うのです。

不可能なことを可能にしているのですから。

ポジポジで捉えてみましょう(^^)

 

 

ここ出雲では、クリスマスの前に一大イベントである神迎祭が控えています。

全国の神々が出雲に集われる日は旧暦十月十日で、

この日に稲佐の浜で神迎神事が行われます。

今年、平成29年は11月27日がその日に当たります。

この時期、今年もきっと出雲は賑わうことでしょう。ありがたいことです。

 

 

各書店の一角には、もう来年の手帳やカレンダーがひしめいていますね。

この光景は恒例のイベントと言っても良さそうです。

 

手帳大好きの僕は、今までに色々な手帳を試してきました。

自分でデザインをして、自作のリフィリを作ってみたりしたこともあります。

 

今年はどうしようかな、と思っていましたが、

本田健さんの「未来を開く手帳2018」を見てやっぱりこれだと決めました。

 

 

 

今年、「未来を開く手帳2017」使ってみて、なかなか使い勝手が良かったです。

100%使いこなせたかというと全然ダメで、

この手帳の潜在能力の半分も使いこなせなかったように思います。

 

本田健さんの「未来を開く手帳」には使い方のマニュアルが付録されてありますが、

もっと詳しく知りたい方は、「決めた未来しか実現しない」(本田健:著)が参考になります。

 


 

もうひとつ、面白そうな手帳術の本を見つけました。

↓こちらです。

ヨガ教師で、手帳マニアでもある青木千草さんが書かれた

「CITTA式 未来を予約する手帳術」

 


 

青木さんの著書には、無料メールセミナーを受講できる方法が書かれてあります。

この本と無料メールセミナーは手帳好きの僕にはとても役に立ちました。

 

青木千草さんの手帳マニア歴は20年になるそうです。

その青木さんが試行錯誤の末、独自に開発されたのが

「CITTA式 未来を予約する手帳術」。

 

CITTA(チッタ)というのは、サンスクリット語で「心」という意味なのだそうです。

さすがヨガ教師。

 

そして、オリジナルの手帳も販売されています。

 

 

色は、白・黒・紺の三色あるようです。

僕がよく行く書店には置いてなかったので実物は見ていませんが、

手帳のサイズは、青木さんの著書「CITTA式 未来を予約する手帳術」と同じくらい。

お値段は市販の手帳や日記帳に比べてちょっとお高めだけど、

世の中には一冊5000円を超える手帳もあるし、

手帳好きにはこれぐらいの価格は珍しくないです。

 

青木さんの本に触発された人がたくさんいるだろうから、

もしかしたら手に入りにくいかもしれませんね。

 

CITTA式手帳に興味のある方は、

まずは、青木さんの著書「CITTA式 未来を予約する手帳術」を読んでみてくださいね。

この本には、手帳術の「心」が書かれてあります。

 

手帳をただのスケジュール帳にしないためにも、

本田健さんの著書と青木千草さんの本を参考にしていただけたらと思います。

手帳術の本はたくさんの人が書かれていますが、

現時点の僕のおすすめはこのお二人です。

 

僕は本田健さんの「未来を開く手帳2018」を使いながら、

青木千草さんが伝えるヨガ「CITTA式」を組み込んでみようと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

万物が幸福でありますように!

万物が調和でありますように!

万物が平和でありますように!

万物が愛でありますように!