羽内谷鉱山鉄穴流し本場設備 ~ 古式の砂鉄採取設備

おはようございます、智道です。

 

奥出雲に何度か通ってみて、
町の雰囲気はつかめたように思います。

 

とは言っても何しろ広い町。
もっと車で走ってみれば、もっと歩いてみれば、
観光案内には載っていない神秘がたくさんありそうな氣がします。

 

僕の奥出雲観光は、↓こちらのホームページを参考にさせていただいています。

【 奥出雲ごこち http://www.okuizumogokochi.jp/

 

今回は、『羽内谷鉱山鉄穴流し本場設備』。
なんだか長くて堅苦しい名前です。
読み方も分かりづらいかもしれませんね。
「はないだにこうざん かんなながし ほんばせつび」
と読みます。

 

「鉄穴流し」とは、たたら製鉄の原料となる砂鉄を選別する方法で、
江戸時代に中国・山陰地方で大規模に行われた砂鉄採集方法です。
その方法は、岩石中にある砂鉄を水路の流れの破砕力を利用して土砂と砂鉄を分離させ、
その比重差によって砂鉄のみを取り出すものです。

そして、「本場」とはその鉄穴流しの最終工程です

羽内谷鉱山の鉄穴流しは、昭和47年(1972)まで行われていましたが、
水質保護のため廃業となりました。
現存する鉄穴流しの設備跡としては全国で唯一のものです。

 

で行ってみたところ、こんな状態。
草ぼうぼう(^_^;)
定期的な手入れの前だったのだと思います。

 

kannanagashi

 

案内板には鉄穴流し本場設備の見取り図がありました。
こんな感じの設備だったようです。
上の写真はその水路の一部です。
(写真がピンボケですみません。)

kannanagashikanban

 

 

それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

すべての存在が幸福でありますように。

 

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