【出雲國神仏霊場 第十九番「長浜神社」】神様の”引き寄せの法則”神社

おはようございます、智道です。
”出雲の國は、神様が綱で引き寄せで出来上がった。”

国引き神話と呼ばれるこの神話を御存じでしょうか?
この国引き神話は、出雲国風土記の冒頭に書かれてあります。

今日ご紹介するのは、この国引き神話ゆかりの長浜神社です。
出雲國神仏霊場の第十九番のこの神社にお詣りしたのは5月20日・・・、おっ、ちょうど半年前になりますね~♪

 

国引き神話は、古事記にも日本書紀にも記されていなくて、出雲独自に伝わってきた神話なんでしょうね。

神様が国土を綱で引き寄せてきたなんて、大胆でワイルドですね~。ちょっと人間臭いお話で親しみがわきます。

 

以下が国引き神話の概要です。ちょっと読んでみましょう。

 

八束水臣津野神(やつかみずおみつののみこと)は、「出雲の国は細長い布切れのような国だなぁ。最初に国を小さく作りすぎてしまった。だから作り足して大きくしよう。」と言われ国引きを決意なさいました。

眺めてみると、「新羅の岬に余った土地があるぞ。」と見つけられ、鋭く切れ味の良いスキを用いて、大きな魚のエラを刃物で切り立つ如く、ススキの穂を切り落とす如く切り取り、三つ搓(よ)りに綯(な)った太い綱を縛り付け、霜で枯れたツヅラを手繰り寄せるように、川船をそろりそろりと引くように、「国来い」「国来い」と引き寄せてきて元の国に縫い合わせていかれました。こうして出来た土地は、島根半島の小津の切れ目から西に広がる杵築の岬の一帯です。この土地を繋ぎ止めるための杭は、出雲國と石見國の境にある三瓶山。また、引いた時の綱は、薗の長濱です。

次に、北方の佐伎の國の余りを国引きされてできた土地は、多久川の切れ目から小津の切れ目に至る狭田の國です。更に、北陸地方の珠洲の岬の余りを国引きされてできた土地は、美保の岬の一帯です。引いた時の綱は、夜見の島です。杭は伯耆國にある大山です。

そうして、「今国引きを終えた」と仰せられて、意宇の森に杖を突きたてて、「おゑ」とおっしゃられました。

 

綱で引き寄せたということは、いわゆる綱引きですね。
綱引きは英語でタッグ・オブ・ウォー (Tug Of War)。
ポール・マッカートニーの、”タッグ・オブ・ウォー”を聴きながら国引き神話をイメージしてみてくださいませ。

神話と曲調がミスマッチかな(^_^)

 

そういえば、ポール・マッカートニーは4月に来日しましたね。
去年の来日時は体調不良でコンサートは中止になったので、ポールファンは、さぞ嬉しかったことでしょう。
関東地区に住む姉貴分もこの時のコンサートに行っていて、生でポールの歌を聞けて感激したと言っていました。
ポール・マッカートニーは、もう73歳になるるんですね。(まだ73歳?)
この年齢にして現役バリバリ。かっこいい。僕もこうありたいものです。

 

さて話をもどして本題の長浜神社です。

 

戦国時代には、大内・尼子・毛利の各武将から寄進を受け、近世も松江藩主松平家から篤く崇敬された長浜神社は、武士や大衆から「妙見さん」として親しまれてきました。

 

特筆すべきは、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に百日祈願で緒戦連勝を導いたことで、勝利の神ともてはやされました。
妙見信仰は北辰(北極星)北斗(北斗七星)に武運長久を祈る勝利への信仰です。

 

長浜神社は、国を引き寄せ、人を引き寄せ、幸福を引き寄せ、そして、あらゆるものを引き寄せる引き寄せ神社です。(←僕の勝手な解釈です<m(__)m>)

 

 

nagahamajinjya-haiden
【長浜神社拝殿】

 

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【長浜神社御本殿】

 

nagahamajinjya-3torii
【とても珍しい三つ巴の鳥居】

 

nagahamajinjya-meotoishi
【夫婦石】

 

goshuin19
【長浜神社の御朱印と護縁珠】

 

<長浜神社のデータ>

所在地:島根県出雲市西園町上長浜4258
主祭神:八束水臣津野命
社格等:県社
式:大社造
名:妙見神社

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

  すべての存在が幸福でありますように

 

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