【出雲國神仏霊場 第十五番「熊野大社」】亀太夫神事で出雲大社も頭を垂れる出雲國一の宮 

おはようございます、智道です。

 

今日は僕の大好きな熊野大社のご紹介です。
出雲國神仏霊場第十五番の熊野大社には平成27年4月28日、八重垣神社と同じ日にお詣りしました。
八重垣神社と熊野大社はそんなに離れていなくて、車で15分ほどで行けます。

 

熊野大社は松江の中心部から車で30分弱、距離にして約15㎞ほどの大自然に恵まれた地に鎮座されてあります。
(出雲地方は車でちょっと走れば、大自然だらけなのですが・・・。ひと言でいえば田舎!(笑))
かつてこのあたりは八束郡八雲村と呼ばれていましたが、2005年に松江市に統合され、現住所は松江市八雲町となっています。

こちら熊野大社は出雲國一の宮です。

「えっ、出雲の一の宮は出雲大社なのでは?」
「はい、出雲國には一の宮がふたつあります。出雲大社・熊野大社、ともに出雲國一の宮です。」

 

「全国一の宮巡拝会」のウェブページをご参照ください。参考になりますよ。
http://ichinomiya.gr.jp/

 

建造物としてみれば、出雲大社には及ばないこぢんまりとしたお社ですが、実は力関係でいえば出雲大社より上なのです。それを象徴しているのが、「鑚火祭(きりびまつり・さんかまつり)」での亀太夫神事です。

 

出雲大社では、新嘗祭に必要な火を起こす道具である「ひきり臼」と「ひきり杵」を持ちません。

そこで、出雲大社は火の発祥地である熊野大社に大きな餅を貢物として持たせて使者を送り、「ひきり臼」と「ひきり杵」を借りに行きます。

 

この時、出雲大社の使者は熊野大社の宮司から、「餅が小さい」だの、「餅の色が悪い」だのと、ボロクソに言われるわけです(笑)(あくまでも典礼上でのやりとりですよ。)
なんともコミカルなお祭りです。

 

初めにも書きましたが、熊野大社は何とものどかで氣持ち良い、僕の大好きな神社です。
観光のオフシーズンの平日なら参拝者も少ないので、ゆっくりと境内に滞在して、たっぷりと御神氣を浴びてリフレッシュしてみませんか?

 

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【第一の鳥居と八雲橋】

 

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【熊野大社拝殿と御本殿】

 

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【熊野大社の御朱印と護縁珠】

 

<熊野大社のデータ>

所在地:松江市八雲町熊野2451番
主祭神:神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまのおおかみくしみけぬのみこと) = 素戔嗚尊
社格等:式内社(名神大)
社格等:出雲國一の宮
社格等:旧国幣大社
社格等:別表神社式内社(小)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

  すべての存在が幸福でありますように

 

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