【出雲國神仏霊場 第十一番「安来清水寺」】不幸を絶つ厄払いの観音様のお寺

おはようございます、智道です。

出雲國神仏霊場も半分を終えましたよ。
各寺社で頂いた護縁珠を、専用の護縁珠むすびに収めてみたのがこの写真。こんな感じ。

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完成したら神仏版ロザリオになりそうです(^o^)

 

さて、出雲國神仏霊場巡礼の後半は、安来市にある清水寺から始まります。

「清水寺って京都じゃないの?」と言われそうですが、出雲國にも清水寺があります。
「きよみずでら」「せいすいじ」と読み方は違えど、清水寺という名前のお寺は、全国に90寺近くあるのだそうです。

 

でもって、安来清水寺を目指し安来市に足を延ばしてみました。
安来と言えば、どじょう掬いが有名ですよね。
小学校の学芸会で踊らされました。恥ずかしくて嫌だったなぁ(ノ_・。)

 

どじょう掬い繋がりで、出雲國のお土産に「どじょう掬い饅頭」はいかが?(笑)
老舗の中浦食品さんがお届けする、山陰の名菓ですよ♪

 

ついでに言うと、安来を「やすき」と読む方が多いのですが、「やすぎ」と濁るのがが正しい読み方です

「やすぎ」の”ぎ”ですが、”ぎ”の口のカタチをして”ぐ”の発音をすると出雲弁っぽくなります。
ネイティブ出雲弁では、「やすぐぅ」と読んだ方が近いかもです。

もうひとつ、日本が世界に誇るハガネである安来鋼はなぜだか「ヤスキハガネ」と濁りません。

以上、雑学でした。

 

さて、安来の清水寺ですが、ちょっとお参りにというには広すぎる(^^;)
その面積は五万坪。観音様を信仰するお寺で、中国観音霊場28番札所 出雲観音霊場11番札所でもあります。
境内の古道の各所には三十三に変化される、様々な観音様がお祀りされてあります。

 

安来の清水寺は用明天皇二年(587年)に、尊隆上人によって開かれました。
当時この山は一滴の水も出なかったのですが、尊隆上人が一週間祈願したところ水が湧出し、しかもその水は、雨期でも濁ることなく、乾期にも枯れることなく、常に清い 水を湛えたところから清い水の出る寺「清水寺」と命名されたと伝えらています。
推古天皇が、端夢で厄ばらいの霊験あらたかだと感得されたと云われる十一面観音が本尊としてお祀りされてあります。
境内にある三重塔は山陰唯一の多宝塔であり、安来清水寺のシンボルともなっています。

<安来清水寺公式パンフレットを参照>

 

 

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【安来清水寺根本堂】

 

安来の清水寺には、三つのパワースポットがあると云われています。

一つ目は清水寺のシンボルである三重塔。
二つ目は、みょうばん水の湧き出る「薩雲若(そうにゃ)の池」。
三つ目は、鐘楼堂。

 

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【安来清水寺の三重塔】

 

そもそも千年杉が茂るこのお寺は、全域がパワースポットという感じです。縁起担ぎに三ヶ所ともお参りしました。

三つ目のパワースポットの鐘楼堂を見た瞬間、幼き日の記憶が突然蘇りました。

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【鐘楼堂の鐘】

 

「ここ覚えてる!祖父と一緒に鐘を鳴らした所だ!!間違いない!!!」

明治気質のとても風変わりな人で、困ったチャンの祖父だったけど、今となっては懐かしい。
「たまにはワシの事を思い出してくれや。」祖父はそう言っているのかもしれません。祖父まで届けと鐘を鳴らしてあげました。祖父と一緒に鐘を打ってから40数年後、僕はひとりで鐘を鳴らしていました。

 

さて、境内を一巡りりしたら、古道を歩いて展望台まで行くのも良いかもしれません。
だだし、こんな道をひたすら歩きます。

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古道を歩くこと30分弱ほどでしょうか。展望台に到着しました。

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この展望台では、中海から大山までのパノラマを一望できます。せっかく清水寺まで来たのだから、体力のある方はぜひ展望台まで登ってみて下さいませ(^0^)/

 

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【安来清水寺の御朱印と護縁珠】

 

<安来清水寺のデータ>

所在地:島根県安来市清水町528
号: 瑞光山
派:天台宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建年:用明天皇2年(587年)
基:尊隆上人
正式名:瑞光山 清水寺

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

  すべての存在が幸福でありますように

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