おはようございます、智道です。

晴天の秋空が広がる、ここ出雲です。
プロフィールにも書いている通り、
私は生まれも育ちも出雲です。

出雲と言えば、
皆さまはどんな所だと想像されるのでしょうか?
想像もできない?(^_^;)

出雲は島根県東部に位置します。

「島根県ってどこよ?」
と問われればどう答えれば良いでしょうか(-_-;)

中国五県のひとつで、
島根県と鳥取県と合わせて山陰と呼ばれています。
広島県の北側にあたる、と言えば分かりかもしれません。

地図で見た方が早いですね。

確かに地味な県ではありますが、
松江市の中心地にそびえる松江城、
通称千鳥城の天守が今年7月に国宝に指定された
という話題はまだ記憶に新しいと思います。

また、一昨日の体育の日に開催された出雲駅伝も島根ですね。
(青山学院大学さん、優勝おめでとうございます(^^)v)

さて現在の出雲といえば出雲市なのですが、
このブログでは松江市・安来市・雲南市等も含めた
島根県東部である出雲地方、
古の時代には出雲之國と呼ばれていた地域の情報も
コンテンツのひとつとして取り上げていきたいと思います。

氣功のブログなのだけど、
全国(世界)各地の土地ごと氣候も違うし景観も違います。
風土の違いで土地の氣も違うと言うわけで、
ブログを通して出雲之國の氣もお届けできたら、
と思っています。

さて、出雲という名のつくものと言えば
出雲そばも有名なのですが、
やっぱりダントツは出雲大社でしょう。
先に述べた出雲駅伝のスタート地点は
出雲大社の勢溜(せいだまり)です。

旧暦10月は全国の神さまが出雲に集結されるので
神さま不在の神無月、
一方、神さまがお集まりになる出雲のこの時期は
神在月(かみありづき)と呼ばれる、
という話はご存知の方も多いと思います。
その全国の神々が集結される場所が
この出雲大社を中心とした神域だと言われています。

私も出雲大社が大好きです。
御神氣と言うのでしょうか、
境内を歩いているととても清々しい氣持ちになります。

僕が探究している氣の潜在能力開発法は、
氣功法や心理学とともにや神仏のお話も登場します。
なので、まずこのブログは
出雲大社のお話からスタートしたいと思います。
一回の投稿では書ききれないので、
ちょっと長いけどシリーズ物にしたいと思います。

出雲大社の記事は、明日から始めさせていただきますね(^O^)/
ちょうど、神々が出雲に集われる日も近づいています。

全国の神々をお迎えするのは旧暦の十月十日で、
今年は新暦の11月21日がその日に当たります。

明日からの投稿をお楽しみくださいませ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  すべての存在が幸福でありますように!
  きっと今日も素敵な出来事がありますよ!