おはようございます、智道です。

 

三年ちょっと前まで空手をやっていました。
体調を崩してからは空手を辞め、今は太極拳でカラダの使い方を学んでいます。

空手と太極拳のルーツをたどれば、同じか近いところに行きつくのかもしれないけど、
カラダの使い方は、相反するところの方が多いような気がします。
健康法としての太極拳しか知らないけど、武術太極拳はまた違うのかな。

太極拳はまだ入門者レベルなので、これから研鑽していきたいと思います。
カラダを緩めるのって難しいですね。

 

先日、久しぶりに空手の先生にご挨拶をしたら、空手の大会のお知らせをいただきました。

それが一昨日の春分の日です。
米子市まで足を伸ばして、鳥取県立武道館で開催された少年空手の大会を見学してきました。

空手着を着た少年少女たちはキャピキャピして可愛いけど、
試合に臨む姿は凛々しくてカッコイイ。

 

空手の試合を見ながら、忘れかけていた型を思い出しました。

 

2020年の東京オリンピックを控え、これから空手界も盛り上がっていくことでしょう。
空手ブームがまたやった来るかもしれません。

 

下の映像は、2012年11月にパリで開催された第21回世界空手道選手権大会の模様。
女子個人「形の部」で優勝を果たした宇佐美里香さんの型です。
まさに世界一の型、美しい!

 

 

空手は良いなぁ。三年ぶりに空手に触れて、忘れかけていた情熱が読みがりました。

 

少年空手の大会は所用のため途中で退席したので最後まで観ることはできず、
空手の先生にもご挨拶はできませんでしたので、この場をかりて御挨拶。

「先生、その節はありがとうございました。
遠くからでしたが、久しぶりに先生のお元氣な姿を拝見できて嬉しく思います。」

 

これからは、時々空手の自主トレもやっていこうかなぁ。忘れないためにも。

 

鳥取県まで来た甲斐がありました。
伯耆富士と呼ばれる大山(だいせん)もキレイでしたよ~!


【伯耆富士大山 標高1,729m】

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

すべての存在が幸福でありますように!