おはようございます、智道です。

島根県立美術館で、モネ・シャガール・ピカソ等、
西洋画の巨匠が描いた名画の氣に触れた後は、
玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)へのお詣りです。

 

玉作湯神社の所在地は、松江市玉湯町玉造(たまつくり)です。
玉造の温泉街はテレビの旅番組でよく取り上げられるので、
ご存じの方も多いかと思います。
高級な旅館が立ち並ぶ、そのはずれに玉作湯神社は鎮座まします。

島根県立美術館からは、車で7~8分ほどの距離になります。

 

この玉作湯神社はムック本にお紹介されてあり、
女性に人氣が高まりつつある神社のひとつです。

 

 

 

下の写真が、拝殿正面と側面から見た玉作湯神社の拝殿と本殿です。

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【玉作湯神社】

 

 

建物だけを見たら、よく見かける素朴な神社という感じなのですが、
人氣の秘密は、触って祈れば願いが叶うと云われる”願い石”にあります。

こちらが、その”願い石”です。

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【玉作湯神社の”願い石”】

 

 

このまあるい石は、その昔山で村人が発見し、
村人たちは、「石の神様の御神体が現れた」とたいそう喜び、
この神社にお奉りしたのが始まりなのだそうです。

球体には神が降臨し神の依り代となる
そのように氣の先生から聞いたことがあります。
見ているだけで心も丸くなるような氣がしませんか?(*^_^*)

 

願い石に願いを届けるには作法があって、
社務所でいただく”叶い石”に”願い石”のパワーを転写するのですが、
詳しくは社務所で聞かれた方が良いです。
聞くのが恥ずかしかったら、
社務所受付に参拝手順のパンフレットが置かれてありますので
それを参考にしてくださいね(^^)

 

 

そういえば、美保関町にある美保神社にも、
同じような形の丸い石がお祀りされてありましたよ。
美保神社の丸い石は”御霊石(おたまいし)”と呼ばれていて、
こちらの石は海から引き上げられたモノだそうです。
”御霊石”に触れるとお腹の赤ちゃんがすくすく育つと云われています。

玉作湯神社の御祭神は、櫛明玉神・大名持神・少彦名神・五十猛神。
美保神社の御祭神は、事代主神・三穂津姫命。

両社の直接の関係はなさそうです。(たぶん)

 

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【美保神社の”御霊石”】

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

すべての存在が幸福でありますように

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