こんにちは、智道です。

前回の、氣によるカイワレ大根実験の結果はいかがでしたか?

検証結果は、実験をした本人が一番驚いているのです(笑)
まさか、フトマニ図にこれほどの影響力があるとは思ってもいなかったのですから。

こちらが、実験で使ったそのフトマニ図です。

futomanizu

これだけを見ても意味わかりませんよね。僕自身まだよく理解できていないのです。
なんでも、漢字が伝来する以前の古代日本で使われていたヲシテという文字で書かれた図形なのだそうです。

ウィキペディアには、

『古代人の宇宙観の象徴である。同心円を中心から放射状に配された線分で区切ったものに、文字を一文字ずつを配したものである。』

と簡単な説明が書かれてある程度です。
ネットで検索したら、フトマニ図を含めて神代文字と呼ばれる古代日本の文字を研究されている方はたくさんあって、ブログで何やら難しいことを書いていらっしゃいますが、今の僕にはまだ理解不能です(^^ゞ

ちょうど今読んでいる本、『ワカヒメさまの「超」復活!』にフトマニ図の事が少し書かれてありました。


●「これが宇宙のビッグバン、アウワです。その周りに、2つ置きにトホカミエミタメとなっています。逆回りにアイフヘモヲスシとなっていて、外側の2つが2個イチと言ったら変ですが、2音で一つなので16で、アイフヘモヲスシの8×16で確かに128種類の勅撰和歌をアマテルカミが集められた。」

●「このフトマニ図自体が世の中に出たのは、ワカヒメ様が丹生で銅板に書いたのが初めて・・・」

●「フトマニのアとワとウは、アは天の気、ワは地の気、その融合したものが人。また、イサナキさん、イサナミさん、そこで生まれた男の子アマテラス、女の子シモテラス、この縦のつながりと横のつながり。この2人を生んだ地球、この2人がいて、天と地の両方があって、初めて私たちの世界はでき上がっているのです。」

●「仙台のある気功治療家は、フトマニ図を体に入れ込むようにして治療されている。・・・形そのものが、ある種のエネルギーを発しているんでしょうね。・・・酒蔵に貼っていらっしゃるところもありますし(笑)。」

●「フトマニ図をピーッっと開くとこういう図(元素記号表)になって、元素記号表を丸くするとフトマニ図になって、それぞれ対応している。」

そして、この本の中で、『植物もよく育ちます。』という一節を見つけました。
文脈から、これはたぶんアワ歌を指してそう言われているのだと思いますが、神代文字と植物の生育との関係は、僕のフトマニ・カイワレ実験でも再現できたのです。やったー\(^o^)/という感じです。

フトマニ図は、現れては消えていくエネルギーグッズと一線を画していると僕は思うのです。
これは、ますます探究意欲が湧いてきました(*^^)v

それにしても、酒蔵にフトマニ図を貼っている酒造メーカーがあるとは驚きです(笑)

そもそも僕がフトマニ図を知ったのは、言霊ヒーリングを提唱されているあっきぃ(水谷哲朗)先生を通してなのです。
あっきぃ先生は、このフトマニ図の解説と、フトマニ図を使ってのヒーリングの資料を無料で提供して下さっています。
資料はPDFファイル20頁の分量です。無料でここまで教えて下さるとは、あっきぃ先生太っ腹!

こちらが、フトマニ図を閲覧&ダウンロードできるサイトのURLです。
http://san-sen.com/present

仕事や忘年会で疲れ気味のカラダやココロを、フトマニ図や言霊ヒーリングで癒してみませんか?

クリスマスには、もしかしたらとっても素敵な出来事があるかもしれませんよ。
そして、来年は氣とフトマニ図で運気急上昇すること間違いなしです(^^)v

僕のおすすめです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素敵な午後をお楽しみください。

  すべての存在が幸せでありますように